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2022/08/16 17:18


イメージを具現化する、工場でのものづくり

オリエンタルシューズ

本社工場ではデザイン、設計から生産・出荷まで一貫した管理が行われています。


すべて自社管理とあって、セメント製法、マッケイ製法、サイドマッケイ製法、ボロネーゼ製法、ステッチダウン製法、グッドイヤーマッケイ製法、ハンドソーンウエルト製法とほとんどの製法が可能。特に高度な技術と経験が求められるグッドイヤーウエルト製法は、同社が得意とする製法です。


さらに、洗い、ユーズド、ハンドポリッシング、アンティークなど加工も自由自在。思い描くイメージを具現化します。

 


「靴作りはものづくりの喜び。町中で自分達の作った靴を見かけると嬉しくなります。奈良を盛り上げるためにも、地元で物を作って世の中に広めたいですね」

(仕上げ担当・奥野)

 

「こんな靴がほしい、という気持ちが形になり商品になっていく。そんな楽しさがあります」
(サンプル作成担当・岡本)

 

奈良での靴づくりで健康で美しい暮らしへの貢献を

昔からものづくりは日本各地で行われてきました。その中でも、奈良こそが今の工場のような分業での生産体制の発祥の地だと

私たちは思いながら日々靴づくりをしてます。

そんな奈良でものづくりができることは素晴らしいことです。

靴作りも私たちの暮らしの場、奈良で。そのこだわりは、将来きっと評価されると思っています。

なによりも靴作りが好きな様々な世代の職人がトライ&エラーを繰り返しながら日々努力しています。

履く人に快適で健康な毎日を、そしてその人を魅力的に見せる靴を作り続けます。

奈良にオリエンタルシューズがあることは必要不可欠、そう言われる会社を目指しています。