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2021/01/30 13:49



いつもご愛顧いただきありがとうございます。

コロナ禍で革靴の環境が大きく変わろうとしてます。
在宅ワークで革靴を履く機会も少なくなり、今後かなりのスピードで社会全体のカジュアル化が進んで行く様相です。

そんな時だからこそ"ORIGIO"からのご提案です。

革靴=ドレスシューズで日常を楽しく豊かにする。

今回は靴にとってなくてはならない「くつひも」に焦点をあて、徹底的にこだわりました。

こだわり①くみひもの伝統の技でつくる。
【昇苑くみひも】1948年、京都の宇治で創業され、こだわりのものづくりで組紐の可能性を広げるため日々探求されてます。
組紐とは文字通り、糸を複雑に組むことで出来上がるひもです。歴史は古く仏教伝来とともに広まったと言われています。
そんな長年の技術の伝承で組まれた縦模様が美しい逸品です。

こだわり②抜群の締め心地
糸を複雑に組むことによって生まれる糸と糸のわずかな隙間が締めた際に数あるひもの中でも一番締め心地の良いひもと言われています。
しっかりしめてもノーストレスで足にフィットします。

こだわり④ほどけにくい
すぐに紐がほどける、知らない間に紐がほどけてたそんな経験がある方にオススメ。
綿の摩擦力により従来のひもよりほどけにくい。

こだわり③カラー
3色の糸を組むことによってできる独自のカラーと模様
オン、オフでも使えるカラーバリエーション。

「くみひも」と「革靴」=ドレスシューズの可能性を広げるオリジナルシューレースを是非この機会にお試しください。




☆くつひもの結び方

シングル
一番オーソドックスで一般的な結び方です。




① まず紐の片方を右上のハトメに、もう片方を左下のハトメに、両方とも内側から外側に向けて通す。

このとき紐を中央に合わせず、上にある方を短く出しておくこと。



② 下のハトメに通した紐を、隣のハトメの外側から内側に向けて通す。



そのまま、下から二段目の反対側のハトメに内側から外側に向けて通す。



④ 再び同じ紐の先を、その隣のハトメに外側から通す。以降も同じ要領で最上段のハトメまで紐を通す。




⑤ 最後は、最上段のハトメに内側から外側へ紐が出てくる。結んで完成。